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末っ子長男姉三人 DVD-BOX価格: 15,871円 新品の出品: 15,871円 中古品の出品: 12,000円 コレクター商品の出品: 18,000円カスタマーレビュー 末っ子の長男と結婚して姉さん女房となったヒロインが、姑+小姑・姉三人と同居するはめになって大いに振り回されるも、その中で家族としてのきずなを培っていこうとする姿を描いたホームドラマ。ラジオ局に勤める30歳の春子(深津絵里)は、数合わせで呼ばれた合コンに5歳サバを読んで参加し、そこで出会った一郎(岡田准一)ととんとん拍子で結婚することに。条件だった一郎の母・里子(岸恵子)との同居は覚悟の上だったのだが、そこに姉3人も次々と出戻ってきて、思惑違いの新婚生活がはじまることになる。 定番のホームコメディのフォーマットながら、嫁姑のバトルなどは皆無。新婚夫婦、姑、小姑それぞれの言い分が程よくすくい上げられた台詞の掛け合いに妙があり、それこそがこのドラマの面白さになっている。見物は一郎の姉である長女の節子(賀来千香子)、次女の和子(原田知世)、三女の幸子(小雪)の三者三様が次々に繰り出すわ |
(ハル) [DVD]価格: 3,175円 新品の出品: 3,175円 中古品の出品: 1,949円 コレクター商品の出品: 700円カスタマーレビュー 人生に行き詰まりつつあるサラリーマンの逸見(内野聖陽)は、「ハル」というハンドルネームでパソコン通信を始め、やがて「ほし」と名乗る人物とのメール交換が始まる。しだいに「ほし」が女性(深津絵里)であることがわかり、彼女もまた、人生に悩みつつ日々を生きるひとりの若者であることを知る…。 森田芳光監督が、まだメールという言葉が一般的でなかった1995年に、お互い顔も知らぬまま恋に落ちていく男女の姿を、画面いっぱいのメール文字を中心にしながら描いていくという実験的要素と、時代を先取りする卓抜したセンス(アメリカ映画『ユー・ガット・メール』よりも早い)で繰り広げていくラブストーリー。主人公ふたりがさまざまないきさつを乗り越えて、ようやく出会うラストシーン。そこでの台詞の美しさたるや!(的田也寸志) |
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